{"@context":"https://schema.org","@type":"NewsArticle","contentId":"00000172-df3b-d4f8-a9fa-dffbb4df0007","url":"https://www.aboutamazon.jp/news/company-news/the-history-and-significance-of-juneteenth","headline":"Juneteenth（ジューンティーンス）の歴史と意義","description":"As the country grapples to overcome ongoing racial injustices, recognizing and reflecting upon Juneteenth and its significance in our nation's history feels especially poignant this year. We've come a long way, but still have a long way to go.","datePublished":"2020-06-24T05:55:06.888Z","dateModified":"2020-06-24T05:55:06.888Z","author":[{"@type":"Person","name":"クリスティーナ・ブラッケン（Christina Blacken）"}],"image":{"@type":"ImageObject","url":"https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/a057cbf/2147483647/strip/true/crop/2046x1364+0+0/resize/300x200!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Fa1%2F75%2F832deefe4b06bbde89011fa371aa%2Fashijohn-seattle-juneteenth-image.jpg","width":"300","height":"200"},"articleBody":"![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/a057cbf/2147483647/strip/true/crop/2046x1364+0+0/resize/300x200!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Fa1%2F75%2F832deefe4b06bbde89011fa371aa%2Fashijohn-seattle-juneteenth-image.jpg)\n\n# Juneteenth（ジューンティーンス）の歴史と意義\n\n*人種差別を克服しようとする取り組みが全米で広まる中、今年、ジューンティーンス（米国の奴隷解放記念日）を振り返ることは、特に心に響くものがあります。私たちはこれまで長い道のりを歩んできましたが、まだまだ歩み続ける必要があります。*\n\n1863年にエイブラハム・リンカーン大統領が、奴隷解放宣言を発令してから2年以上が経過した後も、宣言に従うことを拒否した奴隷所有者によって何千人もの黒人アメリカ人が奴隷として扱われていました。そうした中、1865年6月19日、北軍は奴隷解放の命令を施行するためにテキサス州ガルベストンに到着しました。そして、テキサス州に25万人以上いるとされていた奴隷階層の人々を解放しました。\n\n「ジューンティーンス（June 19thを縮めた表記）」として知られるようになったこの祝日は、テキサス州の教会が主催する地域集会が始まりとされています。現在では、47の州とコロンビア特別区がこの重要な日を祝日または特別な日と認定しています。\n\nAmazonの黒人社員ネットワークBEN（Black Employee Network）のメンバーであり、Amazonの物流拠点のオペレーション・マネージャーでもあるオーティス・ハンター3世（Otis Hunter III）は、次のように話します。「私は、Amazonで働く仲間やお客様に、他の人と同じ権利を持っていることを２年半もの間知らなかった当時の人たちについて、皆さんに考えてほしいと思います。私は、あらゆるレベルでインクルージョン（相手を尊重したうえでの一体化）と多様性を受け入れる環境で働いていることに感謝しています。しかし、まだまだやるべきことはたくさんあります」\n\n**ジューンティーンスの歴史**\n「ジューンティーンス」を取り巻く痛ましい歴史は、現在、全米、そして世界中に響き渡っています。今年の記念日は、アマド・オーブリー氏（Ahmaud Arbery）、ブレオナ・テイラー氏（Breonna Taylor）、ジョージ・フロイド氏（George Floyd）、トニー・マクデイド氏（Tony McDade）、ニーナ・ポップ氏（Nina Pop）、レイシャード・ブルックス氏（Rayshard Brooks）が殺害された事件、クリスチャン・クーパー氏（Christian Cooper）のような黒人男性に対する人種差別など、Amazonの黒人スタッフ、お客様、コミュニティの間で深刻な人種的トラウマと不安を再燃させた最近の出来事によって、さらに複雑なものとなっています。\n\n米国国立アフリカン・アメリカン歴史文化博物館の口述歴史専門家であるケリー・ナヴィーズ（Kelly Navies）氏は、「ジューンティーンスは、すべてのアメリカ人にとって忘れてはならない重要な祝日です」と話します。Amazonは6月に、社会正義と公平性の実現に向けて活動している複数の組織に総額1,000万米ドルの寄付を行うことを発表しました。ワシントンD.C.にあるこの有名な博物館は、その寄付先の一つです。\n\nナヴィーズ氏は、ジューンティーンスの歴史について、より詳しく説明してくれました。連邦軍のゴードン・グレンジャー将軍は1865年に、1,800～2,000人の部隊を率いてガルベストンを訪れました。そこで、彼が読み上げた命令は、「アメリカ合衆国執行官の宣言に従い、テキサス州で奴隷階層とされてきたすべての人々は自由であるとする」というものでした。\n\nこの発表には白人からの抵抗もありましたが、希望に満ちた転機となりました。その後、1916年から1970年の間に600万人の黒人アメリカ人が南部から他の地域に大移動した際、ジューンティーンスの祝賀行事はテキサス州から他の地域にも広がりました。1970年代になると、ジューンティーンスは黒人コミュニティが自由と芸術を表現する日となり人気を博し、1980年からはテキサス州の祝日となりました。\n\nナヴィーズ氏は、続けて次のように語りました。「6月19日は、自由の意味、私たちが乗り越えなければならなかった課題、そして今もなお直面している課題について考える日です。また、私たちの家族やコミュニティが一堂に会して、将来に向けて前進するための一歩を語り合う日でもあります。それは私たちが生きているということ、そしていまだに目の前に壁があったとしても、これまで成し遂げられたことを祝う日なのです」\n\nナヴィーズ氏は、ジョージ・フロイド氏がテキサス州ヒューストンのジャック・イェーツ高校の卒業生であったことについても触れました。元奴隷だったジャック・イェーツ（Jack Yates）牧師は、ジューンティーンスを祝うための土地を購入するプロジェクトを率いていました。1,000米ドルを集めたイェーツ牧師と彼の仲間はヒューストンに10エーカーの土地を購入し、その土地をエマンシペーション・パーク（奴隷解放公園）と名付けました。この公園は、人種隔離施策が行われていた時代において黒人のための唯一の市営公園でした。\n\n**Amazonはジューンティーンスに敬意を表します**\nAmazonは、誰もが恐怖から解放され、尊厳を持って暮らせる国と世界の構築を支援することを約束します。その第一歩として、社会正義と公平性の実現に向けて活動している組織・団体に総額1,000万米ドルを寄付しました。Amazonの黒人従業員ネットワーク（BEN）の協力を得て選出された寄付先には、法制度を通じて体系的な人種差別に立ち向かっている団体や、黒人コミュニティの教育的・経済的機会の拡大に力を入れている団体が含まれます。\n\nジューンティーンスは、米国の歴史において、今のこの瞬間に立ち止まり、その絆を強固なものにする機会です。その実現のために、Amazonのシアトル・キャンパスでは汎アフリカ旗を掲げ、個人、チーム、そして企業が世界中の人種差別、抑圧、不平等をなくす活動にどうすれば積極的に参加できるかについての対話や探求を促す、オンライン学習ツールやリソースを世界中のスタッフに提供しています。\n\nアマゾン ウェブ サービス（AWS）のグローバル・インクルージョンおよびダイバーシティ責任者であるラダヴィア・ドレイン（LaDavia Drane）は、次のように話します。\n「今年のジューンティーンスは、いつもと違う雰囲気があります。人々はこれまで以上にジューンティーンスを普遍的なものとして対話をしています。私の願いは、多くの人たちと一緒に先祖の血と汗を称えることです」\n\n![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/55f4381/2147483647/strip/true/crop/2797x2098+0+0/resize/767x575!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Fce%2F41%2Fd075a1d5475c9f202ad491eabb19%2Fmitch-juneteenth-pic.jpg)\n「この瞬間をずっと待っていました。一生の間には決して見られないと思っていた瞬間です。アメリカで黒人が経験していることに対する認知が揺るぎないものになりました。さらに、私は、これまで遅々として進まなかった変化を起こそうと足並みを揃えて歩む仲間の結束によって、大きな力をもらいました」 - ブライアン M.（Brian M.）\n\n![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/672eba3/2147483647/strip/true/crop/2738x1825+0+0/resize/767x511!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2F36%2Fd4%2F2208e37c4edcb98439d2d875249f%2Fhowardah-sea.jpeg)\n「ジューンティーンスは自由を象徴する日ですが、最近の出来事は、私たちに相当な自由が与えられていないことを思い出させてくれました。ジューンティーンスを祝う際には、自分たちの歴史を認め、これまでの歩みを祝い、未来の世代が今日とは違った形でこの日を祝うことができるよう、これからの活動に備え準備をすることが重要だと思います」\n- アンジェリーナ H.（Angelina H.）\n\n![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/f45a851/2147483647/strip/true/crop/5760x3840+0+0/resize/767x511!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2F3e%2F35%2F6c7e5bad43fa89b4286b5322e154%2Fherellev-msp.jpg)\n「自分たちの考え方が間違っていたかもしれないと認めるだけでなく、黒人コミュニティで何が起きているのかに耳を傾け、学ぼうと時間を割いてくれる人たちがたくさんいるのを見て、私はとても嬉しく思います。ジューンティーンスは、私たちがどれだけ歩みを進めてきたかを祝う日ですが、私たちにはまだ長い道のりが待っています」\n- ヴィニー H.（Vinny H.）\n\n![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/43a713a/2147483647/strip/true/crop/480x640+0+0/resize/767x1023!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2F57%2F30%2Fbf89c8e54fb3a956929c4a974f7e%2Fld-covid-pic.jpg)\n「私の願いは、ジューンティーンスの日についての私たちの活動が実を結ぶことです。ジューンティーンスの日が近づくにつれ、私たちは仲間に『今、私に何ができるか』と尋ねています。そのような質問に対して、私は、今日私たちが直面している課題に直結する歴史を深く掘り下げ、その歴史を自分の子どもたちと共有することが大事であり、その際、不快になることを恐れないことだと答えています」\n- ラダヴィア D.（LaDavia D.）\n\n![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/7ffb745/2147483647/strip/true/crop/2048x1364+0+0/resize/767x511!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Fa1%2F75%2F832deefe4b06bbde89011fa371aa%2Fashijohn-seattle-juneteenth-image.jpg)\n「活動を推進する人たちの声に耳を傾けると、これは歴史書の脚注として扱われるような、単なる瞬間的な出来事でないことがわかります。これは運動であり、私たちは皆、制度的な変化を推し進めるために、まずは私たちの心から始め、最終的にはコミュニティ、ビジネス、政治を通じて、自ら選択した役割を継続的に果たすべく、粘り強く、エネルギーを保ち続けなければなりません」\n- アシア J.（Ashia J.）\n\n![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/acab6a3/2147483647/strip/true/crop/4032x3024+0+0/resize/767x575!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Fa5%2F2d%2Fc483297b47eea5765dbd7693b9fe%2Foh3pic.jpg)\n「アフリカ系アメリカ人コミュニティにとって重要な記念日である、ジューンティーンスを迎えるにあたり、なぜ私たちがこの日をこれほど大切にしているのかを他の人にも理解してもらうことが極めて重要です。1865年6月19日は、奴隷にされていた人々が自分たちは自由であることを知った日でした。しかし、リンカーン大統領が奴隷解放宣言を行ったのは、その2年半前の1863年1月1日だったのです。私は、他の人と同じ権利を持っていることを知らなかった当時の人たちの2年半について、皆さんに考えてほしいと思います」\n- オーティス Ｈ.（Otis H.）\n\n![A woman smiles at the camera, with a smile on her face, in front of the ocean. ](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/691b196/2147483647/strip/true/crop/1024x768+0+0/resize/767x575!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2F5a%2Fe3%2Faf5cce6f4b3f8e6728fe685a2cd4%2Fpamela.jpg)\n「ジューンティーンスは自由の日です。コスタリカでは祝われていませんが、アフリカン・ディアスポラの一人として、またアフロラティナの一人として、この祝日に感動しています。今年は他の年よりも多くの可能性が示されたと思います。1865年に変化が起きましたが、2020年以降、さらなる変化が訪れるように思えます」\n- パメラ C.（Pamela C.）\n\n![A man sits on a long staircase, while he smiles at the camera.](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/cb7f079/2147483647/strip/true/crop/3024x4032+0+0/resize/767x1023!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2F52%2F52%2Fb030a97d4bec9680e6e8b63c43e5%2Fjustinm.jpg)\n「私の人生をかけてきた取り組みに、人々が目覚めた瞬間がついに訪れました。それは、私たちの国やその周辺に存在してきた不平等について、家族や友人、愛する人たちに正直に話すことを人々に促すものです」\n- ジャスティン M.（Justin M.）\n\n![A close up photograph of a man with a beard wearing glasses.](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/cfaaa5d/2147483647/strip/true/crop/917x1222+0+0/resize/767x1022!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Ff1%2F91%2Fcd4ccfdf41769c0b4c1161a2e569%2Fvcm.jpg)\n「何世紀にもわたって続いてきたことを1カ月で解決することはできません。しかし、私たちは自分自身、私たちの価値観、文化に誠実であることによって、この瞬間を乗り越えることができます。すべての人が『自分の仕事』をしている限り、私たちは一緒にこれを乗り越えることができるでしょう」\n- ヴォーン M.（Vaughan M.）\n\n![Photograph of a person](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/5ea0b19/2147483647/strip/true/crop/1920x1080+0+0/resize/767x431!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2F24%2F63%2Fca283efe4daa9c7ed9df76c01299%2Fcedric-sea.jpg)\n「この瞬間は、法の下の正義がアメリカの黒人コミュニティに不当に適用されているという認識が大きく広まった瞬間でもあります。世界中の人々が、黒人の命は大切だ（black lives matter）というメッセージをアメリカに送っています。人種差別を糾弾するために、人々は自らの健康を危険にさらしてでも、街頭で行進しているのです」\n- セドリック R.（Cedric R.）\n\n![A woman wearing a sweatshirt stands on a boardwalk near a large body of water.](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/77eb2cc/2147483647/strip/true/crop/741x467+0+0/resize/767x483!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Ffa%2Fb1%2F8635d2d6413892510f1eb6747919%2Famanda-baker-lane.jpg)\n「黒人の命は大切だ（black lives matter）といっても、他の人の命を軽んじるということではありません。ジューンティーンスの日を称えるとは、他の祝祭から何かを奪うものではなく、単に黒人の命を平等に見てもらいたい、そして不均衡な扱いと体系的な人種差別が存在することを認知してもらいたいということなのです」\n- アマンダ B.（Amanda B.）\n\n![A man in a tuxedo stands in a living room.](https://assets.aboutamazon.com/dims4/default/74d9521/2147483647/strip/true/crop/1431x1908+0+0/resize/767x1023!/quality/90/?url=https%3A%2F%2Fassets.aboutamazon.com%2Ffa%2Fb9%2Fcb7cf3714c0e928b182e1a91f8b4%2Fedward-h.jpg)\n「私が今、他の人に知ってもらいたいのは、今この時こそ、この世界で本当の変化を起こす瞬間であるということです。私たちは地球上で最も優れた組織で働いていると固く信じています。皆で一緒になって何かをしようと決めたら、それを成し遂げることができるはずです。もし、私たちのお客様、Amazonで共に働く仲間、そしてDSP（デリバリーサービスパートナー）が、黒人コミュニティが「普通の」生活を送る中で経験していることを知ろうと決意したならば、本当の変化を起こすことができると確信しています」\n- エドワード H.（Edward H.）\n\nAmazonには、社員同士が活動する様々なアフィニティ・グループがあり、日本でも[Glamazon](https://blog.aboutamazon.jp/diversity_glamazon_trp2019)、[PWD](https://blog.aboutamazon.jp/empowerment_pwdlaunch2019)、[Women@amazon](https://blog.aboutamazon.jp/diversity_IWD2019)などが活動を行っています。\n\nBENは、そのアフィニティ・グループのひとつで、メンター、キャリア開発と個人の成長を促進するワークショップ、Historically Black Colleges and Universitiesやその他の組織とのリクルート活動など黒人社員の採用、支援を促進することをミッションとしています。\n\nBENのメンバーが選んだJuneteenthについて知るためのおすすめの本は[こちら](https://www.amazon.com/b/ref=bhp_brws_botm?ie=UTF8&node=21227993011)です（Amazon.comのサイトに移動します）。\n\nあわせて『[Amazonが正義と平等を支援する組織に1000万米ドルを寄付](https://www.aboutamazon.jp/news/company-news/amazon-donates-us-10-million-to-organizations-that-support-justice-and-equality)』もご覧ください。","publisher":{"@type":"Organization","name":"About 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