Amazonは5月12日(火)、ノート機能搭載の電子書籍リーダー「Kindle Scribe」を刷新し、新「Kindle Scribeシリーズ」として日本で販売することを発表しました。
Kindle Scribe史上初のカラーディスプレイを搭載し、カラー表示・書き込みが可能な「Kindle Scribe Colorsoft」を展開するほか※1、新シリーズ全モデルでより滑らかな書き心地と、薄型化、軽量化、高速化を実現しました。さらに、ユーザーインターフェースの刷新、新規テンプレートやクラウド連携機能の搭載など、使い勝手も向上させ、新「Kindle Scribe Colorsoft」、「Kindle Scribe」、「Kindle Scribeフロントライト非搭載モデル」として発売します。
新「Kindle Scribe Colorsoft」は32GB 106,980円(税込)、64GB 115,980円(税込)、新「Kindle Scribe」は32GB 89,980円(税込)、64GB 98,980円(税込)、新「Kindle Scribeフロントライト非搭載モデル」は 16GB 72,980円(税込)です※2。詳しくは、Amazon.co.jpの製品ページをご覧ください。
タブレット端末と、ペンを持った人の手。カラーディスプレーに横罫線のノートが表示され、手書き文字が書きこまれている。文字は部分的に複数の色でハイライトされている。
なお、新しいKindle Scribeは従来通り、光の反射を抑えた目に優しい紙のような読み心地とともに、明るさ自動調整、色調調節ライト、ノート機能、プレミアムペンを搭載しています※3。また、Kindleストアの電子書籍の閲覧や購入も可能です。さらに、数週間持続するバッテリーを内蔵し※4、気が散るアプリや通知もないため、仕事や読書、思考に集中できます。

Kindle Scribe初のカラーディスプレイ搭載モデル 「Kindle Scribe Colorsoft」

Kindle Scribe史上初のカラーディスプレイ搭載モデルとして誕生した「Kindle Scribe Colorsoft」は、他モデル同様に新デザインを採用し、カラー表示と滑らかなカラーでの書き込みが可能です。目が疲れにくく、柔らかな色合いを実現するために、独自にカスタマイズしたColorsoftディスプレイ技術を採用しています。カラーフィルターと窒化物LEDを使用したライトガイドにより、ディテールを損なうことなく色彩表現を強化しています。さらに、優れたカラー手書き体験を実現するために、新しいレンダリングエンジンを開発。色彩を表現しつつ、高速で滑らか、自然な書き心地を確保しています。

新「Kindle Scribeシリーズ」共通の特徴

前モデルと比べて薄型化、軽量化、高速化を実現し、さらに新デザインを採用

  • 本体の厚さわずか5.4mm、重さわずか400gと薄型・軽量で※5、さらに、手書きとページめくりの速度が約40%向上しました※6
  • より大きくなった11インチの反射防止ディスプレイを搭載し、実際に紙に書いているような感覚を実現しました。フルサイズの文書も快適に閲覧できるサイズでありながら、メモ取りにも自然な使い心地を兼ね備えています。
  • 本体のデザインも刷新し、より洗練されたフォルムに仕上げています。

使い心地をより追求するために搭載された新技術

  • 新しいフロントライトシステムは、小型化されたLEDを従来の2倍の数を搭載※7。ディスプレイに密着させることで、ベゼルを狭くし、均一な照明を実現しました※7
  • 新しいテクスチャ成形ガラスにより、ペンが画面上を滑る際の摩擦感を改善。紙のような適度な抵抗感を生み出し、自然な書き心地を実現しました。
  • 再設計されたディスプレイスタックにより、視差(パララックス)をさらに縮小。紙に直接書いているような感覚により近づけました。
  • 新しいクアッドコアチップ、増量されたメモリ、最新のOxideディスプレイ技術により、すべての操作がより俊敏に動作します。
    タブレット端末と、ペンを持った人の手。カラーディスプレーに円環グラフと表が表示され、手書き文字が書きこまれている。

生産性をさらに高める新たな機能

  • 一新したホーム画面:新しいホーム画面にはクイックノートを追加。インスピレーションが湧いた時にすぐにメモを取れます。また、最近開いた本、文書、ノートブックにもすぐにアクセスが可能です。
  • クラウド連携で文書に簡単にアクセス:Google DriveとMicrosoft OneDriveに対応し、デバイスにドキュメントをインポートし、メモを追加できます。
  • Microsoft OneNoteへのノート共有:作成したノートをOneNoteにエクスポートでき、すべてのノートを一か所にまとめてPCから編集を続けられます。
  • 整理に便利なワークスペース:ワークスペースでは、ノート、本、ドキュメントをフォルダー別に整理できます。
    タブレット端末の正面画像。画面には書籍の表紙やフォルダアイコン、ファイルアイコンなどが並んでいる。
  • カラーペン&ハイライト:10色のペンと5色のハイライターで、書く・描く・注釈を付けることができます。
    後で入れる
  • アートの表現力を高めるシェーディング機能:アーティストやクリエイター向けに、新しいシェーダーツールでなめらかなグラデーションや繊細なトーンを表現でき、アート作品の深みと豊かさをさらにコントロールできます。

価格と購入方法について

新しい「Kindle Scribeシリーズ」の価格は以下の通りです(すべて税込)※2。5月12日からAmazon.co.jpの各製品ページ(下記URL)にて予約受付を開始し、出荷開始は6月10日(水)を予定しています。

Kindle Scribe Colorsoft

タブレット4台の製品画像。左2台が濃いグレー、右2台が深い紅色。各色とも斜め背面と斜め正面の2台ずつ配置されている。斜め正面の手前にペンが1本ずつ。Kindle Scribe Colorsoft(左2点:グラファイト、右2点:フィグ)
スクリーンサイズ:11インチカラーディスプレイ
本体サイズ:189 x 245 x 5.4 mm
重さ:400g
ストレージ容量:32GB/64GB
カラー:グラファイト、フィグ
価格:32GB 106,980円(税込)、64GB 115,980円(税込)
製品URL(グラファイト):https://www.amazon.co.jp/kindlescribecolorsoft
製品URL(フィグ):https://www.amazon.co.jp/kindlescribecolorsoft-fig

Kindle Scribe

タブレット端末の製品画像3点をまとめたもの。本体2台を斜め背面とやや斜め正面から並べた画像、机の上にペンと並べて置いた様子、ディスプレイにペンで書き込む指先のアップ。Kindle Scribe
スクリーンサイズ:11インチディスプレイ
本体サイズ:189 x 245 x 5.4 mm
重さ:400g
ストレージ容量:32GB/64GB
カラー:グラファイト
価格:32GB 89,980円(税込)、64GB 98,980円(税込)
製品URL:https://www.amazon.co.jp/kindlescribe2026

Kindle Scribeフロントライト非搭載モデル

タブレット端末の製品画像3点をまとめたもの。本体2台を斜め背面とやや斜め正面から並べた画像、机の上にペンと並べて置いた様子、ディスプレイにペンで書き込む指先のアップ。Kindle Scribeフロントライト非搭載モデル
スクリーンサイズ:11インチディスプレイ
本体サイズ:189 x 245 x 5.4 mm
重さ:400g
ストレージ容量:16GB
カラー:グラファイト
価格:72,980円(税込み)
製品URL:https://www.amazon.co.jp/kindlescribe-nofrontlight

別売りのAmazon純正折りたたみカバーは2種類で、植物性レザーカバー(13,480円・税込※2)の2色(グラファイトとマッチャ)と、プレミアムレザーカバー(17,980円・税込※2)の2色(グラファイトとフィグ)です。また新たに、Amazon純正手帳型プレミアムレザーカバー(20,980円・税込※2)もラインアップに加わり、3色(グラファイト、フィグ、キャラメル)で展開します。
※1 カラー表示は、カラーに対応したコンテンツのみが対象です。モノクロのコンテンツをカラーに変換する機能はありません。
※2 本日時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格です。
※3 Kindle Scribeフロントライト非搭載モデルは、明るさ自動調整及び色調調節ライトを搭載していません。
※4 バッテリーの最大持続可能時間は使用状況等によって変わります。
※5 実際のサイズと重量は、仕様や製造過程によって多少異なる場合があります。厚さはゴム足を除きます。
※6 Kindle Scribe、Kindle Scribeフロントライト非搭載モデルについて、2024年発売「Kindle Scribe」と比較(2026年5月現在)
※7 Kindle Scribeフロントライト非搭載モデルを除きます。