社会とのつながり

Amazonは過去10年間に、米国のどの企業よりも多くの雇用を創出しており、米国内で2,700億ドル以上を投資しています。Amazon の投資は、自社の社員のみならず、建設業やサービス業などで約70万人の間接雇用を創出しています。また、飢餓問題やホームレス支援など貧困対策の解決、困難を有する子どもや若者の教育機会の提供など、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。
  • 現在、Amazonのショッピングサイト上において実際に販売している商品の約60%が、中小企業の販売事業者様によるもので、それにより推定220万人の雇用を創出しています。
  • Amazonは、それぞれの社員が生活し、働いている世界中のコミュニティの一員です。日々の業務同様に、近隣地域や都市に、イノベーションとエネルギーをもたらします。
フューチャーエンジニアと書かれたTシャツを着たAmazonの社員が、デバイスのトラブルシューティングを行っている学生たちを、上から見ている。

Amazonは、お客様の生活や世界中の地域社会に貢献する機会を大切にしています

Amazonの投資は、地域社会での雇用創出や、Amazonのショッピングサイト上での販売を通して中小企業の成長を支援するだけではありません。需要のある分野でのスキル構築の支援をはじめとし、ホームレス状態から抜け出せるよう家族を支援する非営利団体や、必要としている人々への災害支援など、緊急のニーズにも対応しています。

「ほしい物リスト」でつながる応援する心

東日本大震災をきっかけに、Amazonの「ほしい物リスト」を災害復興に利用する自治体が増えてきました。なかでも千葉市は、災害だけでなく、動物公園や児童養護施設などの寄付活動にも活用しています。その活用術をうかがってみると、生まれていたのはモノの交流だけでなく、人と人との温かい絆でした。