※物資を必要としている各自治体・支援団体の「ほしい物リスト」が公開されました。たすけあおうNippon 被災地を応援ほしい物リストのページに掲載しております。各自治体・支援団体のほしい物リストが公開され次第、リストを追加していきます。
※※ほしい物リストに「このリストにはアイテムはありません」と表示された場合は、その時点で各自治体・支援団体がリストアップした物資がすべて購入されたことを意味しています。

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。ここではAmazonを通じた被災地支援の方法をご紹介していますので、ぜひご活用ください。またAmazonでも、被災地での安全な生活環境の確保、そして1日も早い復興に向けて、物流ネットワークやテクノロジーを活用し、支援に努めてまいります。


「ほしい物リスト」を活用した支援物資のお届け

Amazonの基本的な機能の1つである「ほしい物リスト」をご活用いただくことで、被災地で必要な物資を必要な分だけ、現地にお届けすることができます。お客様が、各自治体や支援団体が必要とする物資が掲載された「ほしい物リスト」から商品を購入すると、あらかじめ各自治体や支援団体がお届け先として登録している住所に商品が配達されます。

※被災地や現地までの運搬経路の状況などにより、商品をお届けできないことがあります。被災地支援のために「ほしい物リスト」をご活用いただく際は、大手宅配業者様のWebサイトなどにて被災地の配送先まで配送車両が通行できることを確認いただいた上でのご利用をお願いいたします。

物資を必要としている各自治体・支援団体の「ほしい物リスト」を、たすけあおうNippon 被災地を応援ほしい物リストのページに掲載しております。

※ほしい物リストに「このリストにはアイテムはありません」と表示された場合は、その時点で各自治体・支援団体がリストアップした物資がすべて購入されたことを意味しています。リストには今後も必要とされる物資が追加される場合もあります。

各自治体・支援団体の皆様は、こちらのページに「ほしい物リスト」の作成方法をご紹介していますので、ご覧いただければ幸いです。


Amazon Pay経由での寄付(日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」向け)

Amazonでは日本赤十字社が行う災害に関する活動を支援しており、被災地域への義援金を募る日本赤十字社への寄付窓口を開設しています。Amazon のアカウントをお持ちのお客様は、Amazon Payを経由して、登録などの手続きをせずに寄付することができます。詳細は下記のリンクをご覧ください。

※Amazon Payを経由した方法では寄付金控除証明書(受領書)発行には対応していません。寄付金控除をご希望の方は、日本赤十字社のメインサイト(www.jrc.or.jp)をご確認の上、寄付をお願いいたします。

Amazon Payを使った寄付はこちら

日本赤十字社の窓口はこちら


Amazonによる被災地支援

現地のニーズに合わせて、被災地へ支援物資をお届け

Amazonは、地震発生後すぐに、毛布、水、食料、衛生用品などの支援物資を被災地にお届けするため、日本にある2つのDisaster Relief Hub(災害支援物資の保管拠点)から物資の配送準備を開始しました。Disaster Relief Hubは、Amazonの物流拠点であるフルフィルメントセンター内に設けた専用スペースに支援物資を保管し、自然災害により被災した人々へ迅速かつ効率的に支援物資を届けるための拠点として設置されています。

1月3日夜には、Amazonの支援物資を積んだ第1便のトラックが石川県珠洲市に向けて出発。無事に支援物資を被災地にお届けしました。その後も、Amazonは、現地のNPOと連携し、被災地のニーズに合わせた支援物資をお届けしています。

AWSの災害対策チームによる技術支援やAWSクレジットの提供

アマゾン ウェブ サービス(AWS)の災害対策チームは、テクノロジーと専門知識を活用し、お客様の災害への対策を強化するサポートを行っています。今回の能登半島地震においても、AWSのクラウド技術と機能を活用し、災害支援、復興支援を行うお客様/パートナーに対して、AWSクレジットや技術的支援の提供を行うことで、被災地に迅速かつ効果的に支援ができるようサポートしています。AWS 災害対策についてはこちらからご確認いただけます。

Amazonは引き続き、被災地の皆様に必要とされる支援に努めてまいります。


Amazonの災害支援プログラムDisaster Relief by Amazonについて

2017年の創設以来、Disaster Relief by Amazonプログラムは、プエルトリコのハリケーン「フィオナ」、中央ヨーロッパとインドの洪水、トルコ、シリア、モロッコの地震、マウイ島とオーストラリアの山火事など、世界中の自然災害に対応してきました。Amazonの災害支援チームは、これまでに世界中で145件以上の災害に対応し、被災した地域に対して2,300万点以上の物資を寄付しています。

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