シリーズ累計発行部数100万部を突破した『日本三國』(著:松木いっか、小学館のコミックアプリ「マンガワン」およびWEBコミックサイト「裏サンデー」にて連載中)のテレビアニメシリーズが、2026年4月5日(日)21:00よりPrime Videoにて配信されます。Amazon MGMスタジオが共同製作として参画した本作が、地上波での放送等に先駆けて世界最速配信されます。
『日本三國』は、核戦争、自然災害、そして腐敗した統治により革命が勃発し、文明が崩壊した近未来の日本を描いています。国家は三つに分裂し、覇権を争う戦国時代に突入しました。
かつて地方自治体の一介の職員であった三角青照は、その豊富な知識と卓越した弁舌により頭角を現し、「日本統一」を目指します。後に天才軍師と称される男の伝説が、ここに始まります。
制作は『魔法使いの嫁 SEASON2』などを手掛けるスタジオカフカ、監督は寺澤和晃、キャラクターデザイン/総作画監督は阿比留隆彦が務めます。
配信開始を直前にひかえた3月30日、スペシャルビジュアルおよび第1話のあらすじと追加の第1話場面写真が公開されました。公開されたスペシャルビジュアルは、スタジオカフカ描きおろしです。
揃いの軍服を着た2人のアニメキャラクターを煽り構図で見たところ。左側はしゃがみ、右側は立っている。背景に通天閣がそびえている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
大和の首都・大阪のシンボルとなる通天閣を背に、「世を変えるために」という強い覚悟を滲ませた、主人公・三角青輝と阿佐馬芳経が並び立つ姿が描かれています。「知」を司る青輝と「武」を体現する芳経。二人は才能を活かし、日本再統一を目指す。ここから始まる二人の壮大な物語の始動を感じさせるビジュアルとなっています。
第1話「泰平の誓い」あらすじ
大和国(やまとこく)愛媛郡の田舎で暮らす青年、三角青輝(みすみ あおてる)は、司農官として農業に従事しながら、妻の小紀(さき)と共に慎ましくも穏やかな日々を送っていた。ある日、彼らの前に大名行列のような仰々しい騎馬隊が現れる。中でもひときわ目を引く豪奢な馬車から降り立ったのは、大和国の実質的支配者、内務卿・平殿器(たいら でんき)だった。

原作者・松本いっかコメント

本作がモデルにしている三国志には「正史」と「演義」があります。
「正史」は三国時代の歴史を記録した書物であり、「演義」は三国時代を舞台とする通俗歴史小説です。
「演義」が後世に与えた功績は偉大であり、「演義」のもとに産まれた作品のおかげで私は三国時代という歴史を知り、その沼にハマることが出来ました。
本作において、僭越ながら原作を「正史」と捉えるならば、このアニメ日本三國は「演義」の位置付けとなります。
既に原作を愛していただいている皆様方には、「正史」には記録が無い良い意味での脚色や解釈、「正史」では絶対に感じることができない動的演出や、色彩感のある美術、声優の皆様が産み出す迫力の演技を是非体感して欲しいです。
そして、このアニメ日本三國で初めて本作に触れ、好きになってくださった方は、是非とも「正史」を手に取り読んでいただければ嬉しく存じます。「正史」と「演義」を対照し、ファン同士で語らうのも三国志の醍醐味であるように、垣根を越えて本作をより多くの皆様に愛していただければ幸いです。

主人公の三角青輝を演じる小野賢章らメインキャストコメント

三角青輝役:小野賢章氏

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターは白扇を持ち、長いコートのすそがはためいている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
テレビアニメ『日本三國』にて三角青輝を演じさせていただきます小野賢章です。原作からずっと大ファンだったので参加できることをとても光栄に思います。『日本三國』は、日本版三国志でありながら時代は近未来で言葉遣いも今っぽい。そして作品の持つ、世界観に引き込んでいく力がとにかくすごいです。三角青輝の知識を活かして状況を打開していく様も見ていて爽快です。
そんな作品やキャラクターの魅力をアニメでも存分に表現できるよう臨んでいきます。監督をはじめ、キャスト陣もとても気合が入っております。配信を楽しみにお待ちください。

東町小紀役:瀬戸麻沙美

左側は女性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターはウェディングドレスと白足袋着用。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
東町小紀は、青輝の秘めた才能をいち早く見抜き、背中を押す強さを持つ一方で、素直な性格ゆえに彼に安らぎを与え、居場所となる存在です。芯があり、感情的な一面も併せ持つ小紀の魅力を大切に演じました。青輝の「日本再統一」の物語をぜひ見届けてください。

平殿器役:長嶝高士

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターは長いコートの軍服でピースをしている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
「私が国家や!! どゅふゅっ~(笑)」
何を考えているか分からない「平殿器」という役を、不気味な滑稽さと緻密な策略での残虐行為のギャップを楽しみながら演じていきます。
「日本は何処へ行き着くのか?」
魂を揺さぶるこの壮大な物語を楽しんでいただけたら幸いです。
作品の世界観とは違いスタジオの雰囲気は平和そのものです。
平殿器が地獄へご案内いたします

ナレーション:潘めぐみ

薄紫の背景に、濃紺のジャケットを着用した女性の上半身。部分的に茶髪の長髪を後ろでまとめている。
決して有り得なくはない未来でありながら、まるで歴史書を読み解くかのように。本作の語り部という立ち位置から参加させて頂くことになりました。お役と台本を頂いたとき、果たして自分に務まるのかと思いながらも、今の自分に出来る限りを尽くして、三角青輝をはじめとする、この時代と、そこに生きる人々と向き合いました。此処に生き、戦い、創る人たちの想いと生き様を、どうか受け取って頂けますと幸いです。

追加キャストコメント

阿佐馬芳経役:福山 潤

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターはおかっぱ頭で両手をズボンのポケットに入れている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
阿佐馬芳経役の福山 潤です。
三国時代となった未来の日本を舞台に天下統一の野望と太平の世への想いを壮大なスケールで描くこの作品において、登場人物全てがエネルギーと魅力に溢れております。
その中でも芳経は一際魅力のつまった人物です。母を誇り、友を誇り、己を誇る彼を早く皆様に観て頂きたい!
ツネちゃんさんloveでございます!
お楽しみに!!

龍門光英役:山路和弘

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターは軍服で、脱いだジャケットを肩越しに持っている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
仇に咲き誇る勢力の中で、信念、義を通すには、策略、知略しか無い。
龍門光英の中に、ジリジリと、焼け付くような我慢を感じながら演じさせてもらった。
それにしても、皆んなの「この作品好き」が、ダダ漏れの熱い現場だった。

賀来泰明役:中村悠一

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターは眼鏡と軍服を着用、手に閉じた扇子を持っている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
賀来泰明役を務めます、中村悠一です。
本作との出会いはコロナ禍真っ只中。WEB広告で見かけたときに引き込まれ原作を拝見。
一気にハマり周りにも勧めていったのを覚えております。
展開の読めないドラマ、決して派手ではないが、何をしてくるのかワクワクさせてくれる主人公。現場も凄まじい熱量でお芝居しております!
是非配信で、それらを感じてください!

藤3世役:木村太飛

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターは青いロングコートで長い烏帽子を着用。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
藤3世を演じさせていただきます!木村太飛です!
本当に藤3世については語っても語っても足りないのですが、毎回、藤3世と同じ緊張感をもって収録に臨めました...!
帝なので殿器や龍門との掛け合いや重要なシーンが多く、ついに冷や汗すら出なくなったりしましたが温かいキャスト、スタッフの皆様のおかけで楽しく収録することが出来ました。
藤3世の苦しむ様を是非お楽しみ下さい☆

輪島桜虎役:津田美波

左側は女性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターはカーキ色のコートを着用した長髪の女性。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
輪島桜虎役、津田美波です。
役が決まったと聞いた時は震えるほど嬉しかったです。原作を読み、毎話ワクワクが止まりませんでしたから。
輪島桜虎、彼女の声は作ったりせず、なるべく素直に出しました。
彼女の背負っているものを一緒に背負って生きたいと思います。
絶対に面白いので見てほしいです。
よろしくお願いします!

閉伊弥々吉役:堀内賢雄

左側は壮年男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターはカーキ色のコートを着用した壮年男性。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
作品は重厚で、『何故人は戦わなくてはならないのか、、』深く考えさせられ、ドラマに引き込まれていきます。ワタシは役者冥利に尽きるキャラクターをいただき、夢のような収録の時間をいただきました。皆様と完成を楽しみたいと思います。

長尾武兎惇役:梅田修一朗

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターはカーキ色のコートを着用。背中の向こうに三つ編みが1本見える。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
このたび長尾武兎惇の声を任せていただくことになりました、梅田修一朗です。魅力的な登場人物ばかりの『日本三國』。過酷な日常、戦いが描かれる中でユーモアもあり、印象的なシーンがたくさんあります。武兎惇……に限らず聖夷のみなさんは人格だけじゃなく名前も個性的。なかなか忘れられない人ばかりではないでしょうか。輪島総帥への、そして長尾武兎惇への愛をもって演じさせていただきます!以後、お見知りおきをっス。

九羅亜輝威役:咲野俊介

左側は壮年男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターはカーキ色のコートを着用した壮年男性で煙草をくわえている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
原作を夢中で一気読み
そこには、現代の日本人が忘れてしまっているギラギラ沸々とした感情が溢れていました。聖夷の九羅亜輝威、とんでもない荒くれ者でありながら情に深く義に篤い、愛すべきキャラクターです。TVアニメ『日本三國』お楽しみに

平殿継役:村瀬 歩

左側は男性の実写プロフィール写真。右側にアニメキャラクターの全身イラスト。キャラクターは子供で、コートの裾を地面にひきずっている。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
平殿継の声を担当させていただきます。原作を読んだ際の衝撃は筆舌に尽くしがたいです。予想できない展開、キャラクター、人間ドラマ…どこまでどう考えられて組み立てられてるのか松木先生の才能に心震えました。アニメでもその世界観を表現できる一助となれるよう励んでおります。是非楽しみにお待ちください!

オープニング&エンディングテーマ アーティストコメント

オープニングテーマはキタニタツヤの「火種」に決定し、第2弾予告動画で使用されました。
『日本三國』予告編|プライムビデオ

キタニタツヤ コメント

真っ赤な背景にあぐらをかいて座る黒スーツの男性。手にはボクシンググローブをはめている。
この足で地面を蹴って進むにはざらざらした大地の摩擦が必要なように、 小さな火がより強く燃えるには向かい風を食う必要があるように。
我々は自らを妨げようとする力すら糧にして生きています。
幾度も選択を重ね、正しいと信じた道を貫いて、 今はまだはっきりとは見えないその先に目を凝らし続ける人々への賛歌です。
一方、エンディングテーマに決定したLeinaの「誓い」は、第3弾予告動画でその一部をお聞きいただけます。
『日本三國』予告編 聖夷|プライムビデオ

Leinaコメント

森のような屋外で木漏れ日を受けて立つ人物。白い衣装を着用、重そうなチェーンのネックレスを首にかけている。
「日本三國」のエンディングテーマとして「誓い」を書き下ろしさせていただきました。
Leinaです。
キャラクターそれぞれの背景や想い、信じる正義に心を動かされ、
その“信念”や“誓い”を私なりに大切に描きました。
どんな時も安らかな息を奏でる未来を信じ、その世界をつくる一人として生きていく、
そんな自身の誓いと願いを込めています。
「日本三國」と「誓い」をどうかよろしくお願いいたします!

作品概要

赤い背景に、軍服を着たアニメキャラクターが腕組みをしている。右側に「世を、変えるために。」、下の方に「日本三國」の文字。©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
タイトル:『日本三國』
配信開始日:2026年4月5日(日)21:00よりPrime Videoにて世界最速配信 
キャスト:小野賢章(三角青輝役) 福山 潤(阿佐馬芳経役) 瀬戸麻沙美(東町小紀役) 山路和弘(龍門光英役) 中村悠一(賀来泰明役) 長嶝高士(平殿器役) 木村太飛(藤3世役) 津田美波(輪島桜虎役) 堀内賢雄(閉伊弥々吉役) 梅田修一朗(長尾武兎惇役) 咲野俊介(九羅亜輝威役) 村瀬 歩(平殿継役) 潘めぐみ(ナレーション)
制作:スタジオカフカ
製作:日本三國製作委員会 Co-produced with Amazon MGM Studios
オープニングテーマ:キタニタツヤ「火種」
エンディングテーマ:Leina「誓い」
原作:松木いっか「日本三國」(小学館「マンガワン」およびWEBサイト「裏サンデー」連載中
コミックス:第1~6巻(小学館)※第7巻は4月10日頃発売
あらすじ:核大戦、天災、悪政などから革命が起こり、文明が崩壊した近未来の日本。国は三つに分かれ、覇権を争う三国時代に突入した。しがない地方役人だった三角青輝は「日本再統一」を目指し、豊富な知識と長けた弁舌でのし上がっていく。後に奇才軍師と称される男の伝説が、幕を開ける――!
*本作のPrime Videoでの視聴には会員登録が必要です。Amazon Primeについて詳しくは https://www.amazon.co.jp/amazonprime