6月は、世界中の人々がLGBTQIA+コミュニティの多様性を祝い、インクルージョンと平等への理解を広めるプライド月間です。Amazonでは、社員有志のLGBTQIA+グループGlamazon Japan(グラマゾンジャパン)が、一般の方々とAmazon社員の両方を対象に1か月にわたるイベントやプログラムを展開しています。
Glamazon Japanは、LGBTQIA+の社員とアライ(支援者)で構成されるAmazon社内のコミュニティグループです。LGBTQIA+コミュニティへの支援や相互理解の促進を通じて、誰もがありのままの自分でいられる職場づくりに取り組んでいます。
どなたでも参加できるPride Pop Upを渋谷にオープン
6月6日と7日の2日間、Glamazon Japanは渋谷モディの入口にPride Pop Upをオープンしました。道行く人々が気軽に立ち寄り、プライド月間を一緒にお祝いできる場として企画されたイベントです。
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会場では、日本ならではの企画「プライドおみくじ」が人気を集めました。カラフルなおみくじには、Amazon社員が一枚一枚手書きした応援メッセージカードが添えられており、来場者にはトートバッグ、シール、ポーチ、うちわなどのオリジナルグッズもプレゼントされました。
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フォトブースでは、来場者がプライド月間の思い出を写真に収め、笑顔で楽しむ姿が見られました。
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当日は、Glamazonメンバーに加え、普段はグループに所属していないAmazon社員も自発的にボランティアとして参加し、ブースの運営を支えました。こうした社員の自主的な参加は、Glamazon Japanが日頃から社内で理解と共感を広げてきた成果の表れと言えます。

Amazon社員たちがおみくじに記したメッセージの一部
中学生の頃、初めて同性を好きになって、誰にも言えず一人で泣いていた私。今では恋愛で笑えるようになり、親や友達も応援してくれています。あなたも、あなたらしい人生をきっと歩めます。(Grace, she/her)
「男らしさ」や「女らしさ」にとらわれなくていい。大切なのは「自分らしさ」。周りの目を気にしすぎず、自分らしく咲き誇りましょう。(Miki, non-binary)
以前は、何か間違ったことを言ってしまうのが怖くて、声をかけることをためらっていました。でも、完璧な言葉よりも、知ろうとする姿勢や、そばにいることの方が大切なのだと学びました。(Koyama, he/him)

リモートで画面越しのプライドイベント体験を実現
また、Glamazon Japanは、現地でのリアルイベントにとどまらず、デジタルコンテンツやライブ配信によってプライドの体験をより多くの人に届けました。
6月6日の夜には、Amazonの音楽スタジオ「Amazon Music Studio 126」で、プライド・ドラァグクイーン・ミキサーが開催されました。パフォーマンスグループ「Haus of Gaishoku」のアーティストが登場し、華やかなライブDJパフォーマンスを披露。このイベントはTwitchでライブ配信され、会場に足を運べない方々もオンラインでリアルタイムに楽しむことができました。
プライド月間を通して共にプライドを盛り上げる
Amazon Japanのプライド月間の取り組みは、この週末だけにとどまりません。Glamazon Japanは6月を通じてさまざまなイベントを企画し、プライドの精神とコミュニティのつながりを社内に広げています。
その一つが「プライド・ムービーナイト」です。Amazon社内の上映スペースで、Prime Videoオリジナル映画『Red, White & Royal Blue』——ホワイトハウスの大統領の息子と英国王子のラブストーリー——を鑑賞する交流イベントで、ポップコーンを片手にカジュアルな雰囲気の中、社員同士が部署を超えてつながる機会となっています。
そして6月最終週には、1か月間の締めくくりとなる「End of Prideパーティー」を開催。パフォーマンスグループ「Haus of Gaishoku」のアーティストが再び登場し、ライブDJとプロのドラァグクイーンによるパフォーマンスで会場を盛り上げます。プライド月間の最後を、仲間と共に華やかに祝うイベントです。
年間を通してインクルージョンにコミットする社員グループ

プライド月間はLGBTQIA+可視化が最も高まる時期ですが、Glamazon Japanの活動は一年を通じて続いています。2026年3月には、「レズビアン可視化週間(L-Vis Week)」に合わせ、レズビアンコミュニティの支援・啓発に取り組む団体PIAMYと協力してパネルディスカッションを開催。安心して自分らしくいられる環境づくり、キャリア形成、そして互いを支え合う関係の大切さについて、登壇者と参加者が意見を交わしました。
4月には、「トランスジェンダー可視化の日(Transgender Day of Visibility)」に合わせたトークイベントを開催。ゲストスピーカーが自身の経験を語り、トランスジェンダーの方々をより良く理解し支えるために、日常の中で誰もが実践できる具体的なアクションを紹介しました。いずれのイベントにも多くの参加者が集まり、ポジティブな反響が寄せられています。
思いやりの連鎖を広げる
Glamazon Japanの取り組みは、Amazonが大切にしている信念を体現しています。ありのままの自分として受け入れられ、支援されていると感じるとき、人はより幸せになれるということ——そしてその幸せは周囲にも広がっていきます。自分が受け入れられていると感じる人は、他者にも自然と優しく接するようになり、思いやりとインクルージョンの好循環が生まれます。
Glamazon Japanは、社員が自ら企画するイベントやデジタルコンテンツ、年間を通じたプログラムを通じて、6月だけでなく毎日、誰もがありのままの自分を誇れる社会の実現に向けて活動を続けています。

















