日本政府は、情報化社会に続く新たな社会像として「Society 5.0」を掲げています。これは、革新的な科学技術を用いて社会の様々なデータを活用することで、経済の発展と社会課題の解決の両立を目指すものです。この「Society 5,0」の実現に向けて政府と産業界が担っていく役割について議論すべく、10月16日、国会議員会館にてシンポジウム「Society 5.0とイノベーション:超スマート社会の実現に向けて」が開催されました。
Amazonは2000年に日本でサービス提供を開始して以来、日本のお客様とともにイノベーションを続けながら成長してきました。日本における「Society 5.0」の実現に少しでも貢献できることがあるのではないか、との思いから、その開催をサポートしました。

シンポジウム「Society5.0とイノベーション:超スマート社会の実現に向けて」
会場の様子

本シンポジウムには、国会議員や議員秘書40名近くを含む100名以上の皆様にご来場いただきました。
2つの基調講演が行われ、1つ目の基調講演では、前内閣府副大臣 越智隆雄 衆議院議員がSociety5.0を推進する政府の立場から講演されました。そして、2つ目の基調講演で、Amazonの機械学習専門家 Cédric Archambeauが製品やサービスへの技術実装を担う民間の立場から登壇。機械学習によるパラダイムシフトとアマゾンのAIに対する数々の取組み、急速に変化するサービスについて講演しました。

シンポジウム「Society5.0とイノベーション:超スマート社会の実現に向けて」
基調講演を行った前内閣府副大臣 越智隆雄 衆議院議員とAmazonの機械学習専門家 Cédric Archambeau

その後のパネルディスカッションでは、モデレーターを務めた日本経済新聞 編集委員の関口和一氏による進行の下、Society5.0の実現に向けた課題などについて、パネリストとして登壇した前総務大臣政務官 小林史明衆議院議員、イーウーマン 代表取締役社長、佐々木かをり氏、経団連 常務理事 井上隆氏、Amazonの国際公共政策担当 ヴァイス・プレジデント Susan Pointerがそれぞれの立場から意見を述べました。
アマゾンジャパン合同会社社長 ジャスパー・チャンが閉会の挨拶をし、シンポジウムは盛況のうちに終了しました。

シンポジウム「Society5.0とイノベーション:超スマート社会の実現に向けて」
パネルディスカッションの様子

シンポジウム終了後は、ご参加いただいた国会議員関係者の皆様をお招きし、昼食レセプションを開催しました。冒頭、柴山昌彦 文部科学大臣よりご挨拶をいただきました。

シンポジウム「Society5.0とイノベーション:超スマート社会の実現に向けて」
昼食レセプションにて、柴山昌彦 文部科学大臣よりご挨拶

Amazonは1994年の創業以来、地球で最もお客様を大切にする企業であることをミッションに掲げています。このミッションの下、あらゆる場面において常にお客様を起点に考え、事業を展開してきました。テクノロジーへの投資においても、アプローチはまったく同じです。まずはお客様にどのような体験をお届けしたいか明確にし、そこを起点に、どのようなテクノロジーが必要か決定します。Amazonのイノベーションへの情熱は、お客様に代わって発明をするところから生まれています。

““What’s dangerous is not to evolve, not improve, not invent, not improve the customer experience.””
Jeff Bezos, Founder & CEO of Amazon

Amazonは今後も、日本のお客様とともに成長する地域に根差した企業として、様々なイノベーションを通じて日本社会の課題解決に微力ながら貢献できるよう、活動を展開してまいります。