Amazonのワークプレイス

ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン

Amazonは、さまざまな経歴、アイデア、視点を持ったビルダー(新たなものを築く人材)たちが、お客様のために発明を行う企業です。多様な視点は、性別、人種、年齢、国籍、性的指向、文化、教育、職業や人生経験など、さまざまな要素から得られます。Amazonはダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)を重視しており、企業としての成長とともにそれらのインパクトを拡大させる方法を常に模索しています。

インクルーシブな文化を築く

Amazonのインクルージョンの文化は、16のリーダーシッププリンシプルと強く結びつけられ、根付いています。リーダーシッププリンシプルは、チームメンバーが多様な視点を求め、「学びと好奇心を持つこと(learn and be curious)」「信頼を得ること(earn trust)」を思い出させます。
A Black woman wearing a shirt that says "Equality" speaks into a microphone while gesturing off camera. She's speaking to a brightly decorated room full of people.
Inside Amazon
Amazonが、お客様のためにイノベーションを起こすには、さまざまな経歴を持つ人々の視点と知識が必要です。

Amazonは、自由で包括的な文化を構築することは、人々が最高の仕事をするのに不可欠であり、会社として達成すべきことにも不可欠であると考えています。Amazonは、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用し、協力的で包括的な職場環境をつくりあげています。また、社員が働くことの一体感、価値を感じ、さまざまな機会を持てるように取り組んでいます。

Amazonにはグローバルで13のアフィニティ・グループ(社員による有志グループ)があり、世界中で数百の支部、87,000人以上の社員が活動しています。日本でもLGBTQ+の当事やそのアライ(支援者)によるグループGlamazonや、障がいを持つAmazon社員の声を代表するグループPeople with Disabilities(PWD)、女性の活躍やキャリアアップを支援するWoman at amazonなどが活動しています。
Amazonフルフィルメントセンター内に立つ2人の女性は、マスクとオレンジ色の安全ベストを着け、カメラを見ています。
社会活動
Amazonは、グローバルで多様性と公平性、包括性を推進し、取り上げられることのなかった声を拡張させ、さまざまなコミュニティに力を与える方法を模索しています。

Amazonの技術は、個人の販売者から中小企業まで、世界中の起業家、著者、クリエイター、ビルダーに機会を提供します。世界中の人々の生活を向上させ、より公平な未来に向けて前進するというAmazonのビジョンを共有する協力企業様、販売事業者様と、長期的なパートナーシップの構築に取り組んでいます。

Amazonでは、技術職の女性を増やすなど、より多様な人材育成を推進しています。今日、女性は総合的な配送体験や、Amazon Fresh、AWS Public Sectorなど、Amazonにおいて最大で、最も重要な事業の多くを率いています。
MA 代替テキスト)インドのバンガロールにあるAmazonのビルの外で写真を撮るMrunmaiy Abroal(インドのデバイスチームPRマネージャー、PWDインドアフィニティグループの会長)。
世界中で
Amazonは、多才な人材にとって最も優れた雇用主となり、Amazonをこうしたリーダーたちがキャリアを伸ばしたいと思う場所にするために尽力しています。

この目標の達成には、代表が重要であり、多様なリーダーが多様な人材を惹きつけ、維持することが必要だと考えています。毎年メンターシップの機会を6,000回以上設け、より多くの女性が積極的に採用されるように、上級職やテクノロジーに特化した職務に就けるように支援する、グローバル・メンターシップ・プログラムなど、継続的にプログラムへの投資も行っています。

米国、英国、オーストラリア、インド、カナダ、ドイツ、メキシコ、日本、中国のLinkedInが「働きたい企業トップ10」にAmazonを選出した理由のひとつが、Amazonが提供するこうした支援です。
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