LinkedInが発表した2019年の働きたい企業ランキングで、Amazonが日本、米国、英国、オーストラリア、インド、中国、カナダ、ドイツ、メキシコの9か国で1位に認定されました。

本調査は、LinkedInの5億以上のユーザーがとった行動に基づき、「求人への関心」、「企業への興味」、「社員に対する注目度」、「社員の定着率」の4軸で分析し、評価されたものです。日本での実施は今年が初めてです。

Amazonは、現在世界中で64万人以上、日本では6,000人以上の社員を雇用しています。過去4年で、世界で一日平均337名を採用しており、約3万のポジションに応募可能です。

Amazon.com リクルーティングサービス バイスプレジデント ジェニファー・キャストは、次のようにコメントしています。

「毎年何百万人もの優秀な人々に、Amazonの様々なポジションに応募いただいており、たいへん嬉しく思っています。Amazonの一員となった皆さんは、お客様のために新しい製品やサービスを作り出すことに日々ワクワクしています。また、ご応募いただいた方々の素晴らしい経験や情熱に、いつも感銘を受けています。」

Alexaをより賢くするスピーチサイエンティストから、梱包資材の削減に従事している技術者、荷物が予定通りに届くよう専念しているスタッフやより迅速な配達のための最新技術を実装するロボティクスエンジニアまで、Amazonには革新的な商品やサービスを開発し、お客様のためにさまざまなチャレンジをしているチームが世界中で活躍しています。

またAmazonは、米国の人権団体のヒューマン・ライツ・キャンペーン財団から、企業の政策と慣行に関する国家ベンチマークツールであるCorporate Equality Index(平均平等指数)において、昨年に続き満点の評価をいただきました。2017年と2018年のFortune「世界で最も称賛される企業」においても2位にランクインし、2018年のFast Companyの「世界で最も革新的な企業」でも5位にランクインしています。

Amazonを働きがいのある職場にし、毎日を最初の一歩を踏み出す日、新たな挑戦を心待ちにする日である「Day One」としてくれている世界中の何百何千の社員に感謝するとともに、今後Amazonで一緒に働く皆様と様々な活動に取り組んでいけるのを楽しみにしております。